こんにちは。

今回は、先日お伺いした横浜市の戸建て住宅の排水管工事(マス交換工事)の事例をご紹介させていただきます。

築年数が経ってくると、排水管やマスにも様々なトラブルが生じてきます。

塩化ビニルのマスの住宅はトラブルが起こりにくいのですが、コンクリートの古いタイプのマスだとトラブルが起こるリスクが高いです。

排水管は、ほとんどのものが塩化ビニルでできていますので、マスも同じく塩化ビニル製であれば、同じ素材同士なので、しっかりと糊付けができ隙間があかずにすみます。

しかし、塩化ビニル製の排水管に対してマスがコンクリート素材だと、糊付けが出来ない為(コンクリートに塩化ビニル管を差し込むという施工方法)年数が経つと隙間ができてしまい、そこから木の根っこが生えてしまって詰まりが生じたり、配管がずれたりして水が流れなくなったりといったことが起こることがあります。

また、排水管は汚水も通るところですから、汚物の菌によってコンクリートが腐食してしまい、ボロボロになって穴が空いてしまうといったケースもよくあります。

ですので、近年では新しく建てる建物のほとんどが、トラブルのリスクがグンと少ない塩化ビニルマスを採用しています。

塩化ビニルマスは、一応半永久と言われていて、腐食することも隙間があくことも滅多にありません。(本当にたまに穴があくケースもあるようですが、ほとんど聞きません。)

当店にも、コンクリートマスを使っている比較的築年数の長い住宅からの依頼はとても多く、コンクリートのマスでトラブルが繰り返し起こっているから、新しく塩化ビニルマスに交換するといった工事を数多く請け負ってきています。

 

当店は、安心の水道局指定工事店です!

知識と経験豊富な職人が作業を担当しますので、安心して排水管工事(マス交換工事)もお任せください。

それでは、今回の事例をご紹介します。

 

依頼内容

マスがつまり、他社で高圧洗浄をしてもらってマス交換が必要と言われた。

何社か見積もり済みだが、マス交換工事の見積もりを出してほしい。

 

お伺い時間

今から予定が空いているという事だったので、すぐにお伺いさせていただくことになりました。

お電話いただいてから、30分後にお客様宅に到着。

 

作業内容

実際に、交換が必要なマスを見させてもらい、お見積りを出させて頂き、マス交換工事を任せてもらうことになりました。

さっそく、次に日から工事開始することになりました。(工事の内容も次回詳しくご紹介させていただきます。)

 

お客様に今のマスの状態とどのような作業が必要かなどをご説明させていただいてから、2通りの工事の提案をさせていただき、お客様に選んで頂きました。

作業内容、価格ともにご満足いただけて良かったです。

 

 

マス交換工事をお考えなら、是非当店さわやか水道サービスへご相談くださいね。

知識と作業経験豊富な自慢のスタッフが、作業を担当させていただきます!

安心して作業をお任せください!

 

安心の水道局指定工事店。

さわやか水道サービス

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