毎日、もしくは週に1~2回など、頻度や方法は各ご家庭それぞれ違うとは思いますが
どの家庭でも当たり前にしているトイレ掃除。
ですが、そんなトイレの掃除の際にも
気を付けなくてはいけないことがいくつかあります。
ご自宅でのトイレ掃除で、皆さんが普段何気なくしている行動が
実はNG行動かもしれません。
そこで今回は、トイレ掃除でやってはいけないこと2つ!
についてお話したいと思います。
1. トイレの便器を強くこする!
黄ばみ汚れや黒ずみ汚れなどが落ちないと、ついつい
ブラシや硬めのスポンジなどで
ゴシゴシこすってしまいがちですが、こちらは、NG行動です。
硬いブラシやスポンジなどは、便器をとても傷つけやすいです。
何度も強くこすることでその時は汚れが落ちるかもしれないですが
便器に傷がつき、そこから汚れや臭いが付きやすくなってしまいます。
目には見えなくても、細かい小さな傷がついてしまっている場合も意外と多いです。
ブラシやスポンジを使ってトイレの掃除をするときは、できるだけ優しく擦りましょう!
それでも汚れが落ちない時は、洗剤を使いましょう。
洗剤を便器内にかけて、少し時間をおくとより効果的ですね。
また、トイレの便器部分は陶器でできていて比較的丈夫なので
トイレの便器掃除に対応しているものなら、強力なタイプの洗剤など色々な種類のものが使えます。
是非、ご自身で使いやすい洗剤を探してみてくださいね。
2. ウォシュレット部分や便器のフタに強力な洗剤を使う
前述したとおり、トイレの便器部分は陶器でできていて丈夫なので、酸性などの強い洗剤の使用も可能です。
しかし
トイレのウォシュレット部分や
フタの部分は樹脂やプラスチックでできていて、意外とデリケートで弱いです。
この部分に酸性などの強めの洗剤をつけてしまうと
ひび割れの原因となってしまいます。
強い洗剤は、除菌力が高そうで汚れが落ちるイメージがありますが
使用する場所によっては、寿命を縮めてしまいます。
トイレのウォシュレット部分やフタなど樹脂やプラスチックでできている部分は
中性などのやさしい洗剤を使用するようにしましょう。
また、トイレのウォシュレット部分は、電化製品でもありますから
水をかけることも故障の原因となる為、NGです。
このように、普段当たり前にしているトイレ掃除にも
気を付けなくてはいけないポイントがいくつかあります。
良かれと思った行動が
実はトイレの寿命を縮めてしまっているケースもあるかもしれません。
トイレを少しでも長く快適に使うために
トイレ掃除の際には是非NG行動に気を付けてくださいね。
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